住宅に防犯性能をつけようとしたら、多くのお金がかかると思っていませんか?
万が一のことに対して大金をかけるくらいなら、そのお金で、もっと使いやすくて見た目もいいキッチンや家具を買ったり、より大きな家を建てた方が良いと思っていませんか?
実は『防犯対策=お金がかかる』は間違った考えです。
確かに警備保障会社の通報システムを入れたり、窓ガラスを割れにくいものに替えたり、赤外線やカメラをつけたりすればお金はかかります。
しかし、これではいくらお金があっても足りないですよね。
しかも、安心はお金をかければ手に入るというものではありません。
お金をかけて、家の周りや家の中に様々な防犯設備を取り付けて対策したとしても、生活する中で窓や玄関のカギをかけ忘れたり、通報システムのスイッチを入れ忘れたら、全く意味がないですよね。